フリーランスSEになるには?独立の目安から案件獲得・年収も紹介

「SEって独立したほうが稼げるってホント?」
「フリーランスSEってどれぐらいの経験があればなれるのかな?」
「フリーランスSEになって自分の可能性を試したい!」

上記のような思いを持つ、会社員SEの方は多いのではないでしょうか。

独立すれば自由な時間の確保だけでなく、年収アップやさらなるスキルの向上も可能
さらに、専門性が高い職種のため、経験豊富な方は「食いっぱぐれ」も少ないでしょう。

そこで本記事は、フリーランスSEの年収や案件獲得方法を紹介します。
独立を考えている方だけでなく、SEを目指している方もぜひ参考にしてください。

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目次

フリーランスSE(システムエンジニア)とは

フリーランスSE(システムエンジニア)とは、企業に属さずSEとしての仕事を受け持つフリーランスです。
主に企業とは「業務委託」という形で契約を結び、プロジェクトに参加します。

  • フリーランスSEの仕事内容
  • フリーランスSEの年収

まずは、フリーランスSEの仕事内容と年収を見てみましょう。

フリーランスSEの仕事内容

フリーランスSEの仕事内容について順を追って解説します。

  1. ヒアリング
  2. 要求分析・与件確認
  3. 与件定義
  4. 基本設計
  5. 詳細設計
  6. テスト

上記の流れを見てもらえば分かる通り、フリーランスSEは会社員SEとほとんど仕事内容は変わりません

ヒアリングから始まり、まずはクライアントの悩みを解決する手段を模索します。
その後の基本設計からテストまでの流れも、会社員SEと変わらないでしょう。

フリーランスSEだとしても、プロジェクト全体の進行を担います。
そのためフルリモートワークは難しく、ほとんどの場合クライアント企業に出社が必要です。

会社員SEとフリーランスSEの仕事内容はほとんど違いがありません。
雇用されているか業務委託としてプロジェクトを請け負っているかの違いだけとなり、フリーランスSEは案件ごとに会社を点々としていくイメージです。

しかし、上記の流れの中で関わる人数や受け持つ工程は、参画するプロジェクトにより大きく異なります
会社員であればプロジェクトの進行は毎回ほとんど同じですが、フリーランスSEは案件ごとに企業が異なるので、進行の流れは大きく異なるでしょう。

そのため、案件ごとの臨機応変な対応が求められます。
どのような進行にも対応できる経験値と柔軟性が必要です。

フリーランスSEの年収

フリーランスSEの仕事内容がわかったら、次は年収を見てみましょう。
まずは、会社員SEの平均収入を見てください。

会社員SEの収入
正社員 平均年収509万円
派遣社員 平均時給2,178円
アルバイト 平均時給1,173円

引用元:求人ボックス「給料ナビ」

SEは専門的な職業のため、やはり収入は日本の平均年収よりも大幅に高いことがわかります。
正社員・派遣社員・アルバイトの全てが一般的な職業より高収入です。

次は、プロジェクト業種別フリーランスSEの平均年収を比較してみましょう。

プロジェクト業種 平均年収
銀行 792万円
証券 816万円
クレジットカード 840万円
生命保険 780万円
官公庁 744万円
小売 876万円
ECサイト 864万円
コンシューマーゲーム 828万円
ビッグデータ 900万円

引用元:レバテックフリーランス

上記の表を見て分かる通り、フリーランスSEの年収は日本の平均年収の約2倍
特にビッグデータ領域では900万円と、大台の1,000万円に届きそうな高収入です。

会社員SEでも十分高い平均年収ですが、フリーランスSEは更に高く、スキルのあるSEの方は独立するだけで収入が倍になるケースも珍しくはないでしょう。

フリーランスSEの主な働き方を解説

フリーランスSEには、主に3つの働き方が存在します。

  • 出向型フリーランスSE
  • 常駐型フリーランスSE
  • 在宅型フリーランスSE

フリーランスSEになった場合、案件ごとに3つの働き方のいずれかを選択します。(決められていて選択できない場合も多々あります)
働き方による特徴を把握し、心構えを持ちましょう。

出向型フリーランスSE

出向型のフリーランスSEは、契約企業に常駐して仕事をします。
基本的にプロジェクトごとに契約を行い、常駐型よりも契約期間が長い場合がほとんどです。

出向先の社員と同じ環境で仕事をするので、仕事の内容は会社員とほとんど変わりません。
会社員SEとの違いは福利厚生や収入面です。

そのため、独立したばかりのフリーランスSEや、安心感がほしいフリーランスSEにおすすめの働き方といえます。

常駐型フリーランスSE

常駐型のフリーランスSEは、フリーランスエージェントを利用して契約する場合に多い働き方で、契約先の企業に常駐して仕事をします。

契約期限は1ヶ月〜3ヶ月程度が一般的です。

契約満了が近づくと、修了するか延長するかを決めなければいけません。
双方に延長の石がある場合のみ契約延長され、そうでない場合は契約満了となります。

そのため、出向型よりも生活・収入の安定感はなく、数ヶ月ごとに企業を点々とする方もいるでしょう。

常駐型は、短期間で案件を変更できるため、様々な企業で経験を積めます

在宅型フリーランスSE

フリーランスSEの在宅案件は、数が少ないながらも一定数存在します。

しかし現状、在宅に向いている職種とは言えません
フリーランスSEは仕事柄、社内の機密情報などの社外秘な部分に触れることも多く、万が一情報漏洩が起こった場合、起訴問題に発展するケースも・・・

そのため、在宅型フリーランスSE案件は限定的な仕事しかできないケースも多く、報酬面でも他の2種類の働き方に比べて劣ります。

経験の浅いフリーランスSEは、トラブルの対処なども含めて不安要素が多くお勧めできません。

在宅型は、経験を積んだベテランのフリーランスSEが、報酬よりも自由を求める際の働き方として適しています。

会社員SEからフリーランスSEになるまでの4ステップと独立の目安

ここでは現在、会社員の方がフリーランスSEとして独立するまでに必要なスキルや経験、さらに独立の目安などを4ステップで解説します。
前提条件として、SEを任されるだけのスキルがある方を対象にしています。

  1. ITに関する資格を取る
  2. 社内での実績を積む
  3. SEとしての経験年数を重ねる
  4. 満を持して独立

フリーランスSEとしての独立を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

ステップ1:ITに関する資格を取る

SEになるためには、資格を取った方が圧倒的に有利です。
さらに、フリーランスSEになってからは、会社員SEよりもわかりやすい信用が必要なので、資格の獲得はマストといえます。

下記は、フリーランスSEが持っていると役立つ主な資格です。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • プロジェクトマネージャ試験
  • データベーススペシャリスト試験
  • エンベデッドシステムスペシャリスト試験
  • システム監査技術者試験
  • ITストラテジスト試験
  • システムアーキテクト試験
  • ネットワークスペシャリスト試験
  • ITサービスマネージャ試験

上記の中で初めに獲得したいのが、基本情報技術者試験です。
IT人材としての基本やプログラミングのC言語も出題され、ITエンジニアとしての登竜門として、新入社員に受験を推奨する企業もあります。

基本情報技術者試験を高度にした国家試験の、応用情報技術者試験です。

フリーランスSEを目指す場合、上記2つの資格は獲得しておきましょう。
さらに、その他の資格も獲得しておいたほうが有利なのは言うまでもありません。

現在の業種や、今後携わりたい業種に関する資格を獲得しておくといいでしょう。

ステップ2:社内での実績を積む

会社員エンジニア・プログラマーの方は、まずSEになれるように信頼を積みましょう。
すでに会社員SEとして活躍している方は、ステップ3に進んでください。

アピールできる実績の一部を紹介します。

  • 開発サービス
  • 担当業務
  • 参加プロジェクト数
  • サービス利用者数 など

これらの実績を積むためには社内の認知や信頼獲得が欠かせません。
フリーランスになった後でも技術力の高さを証明できる肩書きを手に入れられるように、日々、実績に繋がるかを意識して仕事をしましょう。

ステップ3:SEとしての経験年数を重ねる

フリーランスエージェントでSEの案件を獲得する場合、ほとんどが3年以上の実務経験を求められます。
そのため、最低でも3年以上SEとしての実績を積みましょう。

さらに、エンジニアからSEにステップアップするためには、一般的に5年程度かかると言われています。
エンジニアとして5年働き、SEとして3年働く必要があるので、未経験の状態から8年程度の時間が必要です。

もちろん、例外的にこれよりも早く実現する可能性もあるでしょうが、目安としては未経験から8年と思っておきましょう。

8年は長いと思う方もいると思いますが、SE以外のエンジニア業も、やり甲斐があり高収入な仕事です。
焦らずゆっくりフリーランスSEを目指しましょう。

ステップ4:満を持して独立

ステップ3まで来た方は、いよいよ独立を考えましょう。

必要な資格・経験年数を満たしていれば、案件の獲得は難しくないはずです。
初めての案件獲得は、フリーランスエージェントの利用をおすすめします。

注意点としては、いきなり独立しないことです。
独立するまでにフリーランスエージェントに登録してください。

フリーランスエージェントに相談し、案件獲得できそうかを先に確認しましょう。
案件獲得の目処が立てば会社を退職し、いよいよフリーランスSEとしてデビューです。

他の職種に比べてフリーランスになるまでの道のりが非常に長いですが、その分職の安定と高収入に期待できます。
楽しくやりがいのあるフリーランスSEライフを満喫しましょう。

フリーランスSEにおすすめのフリーランスエージェント5選

SEとしてフリーランスを目指す人に人気のフリーランスエージェントを5つ紹介します。

たとえフリーランスとして稼げるレベルにあるかわからない人でも、エージェントへの相談は無料なので気になるサービスは気軽に試してみてください。

レバテックフリーランス

運営会社 レバテック株式会社
設立 2017年8月1日
公開案件数 48,731件
公開SE案件数 24,861件
単価

(2023年4月6日現在)

レバテックフリーランスは、エンジニア向けフリーランスエージェントとして最大級の規模を誇っています。

SE(システムエンジニア)案件も、常に掲載されていて案件単価も高額。
さらに、3人のコーディネーターがサポートしてくれます。

  • テクニカルカウンセラー(案件を紹介してくれる)
  • 企業担当(案件の選定・面談時に同行してくれる)
  • フォロワー(案件参画中のフォロー・キャリアアドバイスしてくれる)

案件の質やフォロー体制は業界トップクラスです。
初めてのフリーランスで不安な方も、安心して案件に取り組める環境を提供。

案件に集中できる環境を提供してくれるので、初めてのフリーランスでも余計な不安や負担を抱えずに活動できます。

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案件地域 全国+リモート
主な職種 サーバーサイドエンジニア
システムエンジニア
フロントエンドエンジニア
データサイエンティスト
など

レバテックフリーランスの口コミ

レバテックフリーランスが公開している案件をもとに、エンジニアの平均年収を算出した結果が852万円(SEの場合)

852万円÷12ヶ月÷ 4週 ÷ 5日 ÷ 8時間 ≒ 4437円/h

時給4500円の世界。

年収アップしたいならプログラミング学ぼう。#フリーランス#エンジニア

— くらま (@kuramalog) August 21, 2022

Midworks(ミッドワークス)

運営会社 株式会社Branding Engineer
設立 2013年10月2日
公開案件数 9,240件
公開SE案件数 3,598件
単価

(2023年4月6日現在)

Midworks(ミッドワークス)は、充実した福利厚生と高単価案件が評判のフリーランスエージェントです。

ITエンジニア向けエージェントとしては、最も福利厚生が充実していると言っても過言ではありません。
主な福利厚生は以下の通りです。

  • 交通費を月3万円まで支給
  • 経理支援クラウドシステムの利用料負担
  • 生命保険半額負担
  • 報酬保証サービス

上記の他にも様々な福利厚生があるので、気になる方は要チェック。

さらにミッドワークスでは、比較的経験の浅い方にも親身になって相談に乗ってくれます。

独立するか悩んでいる方は、一度ミッドワークスに相談してみましょう。

\直エンド案件が多数!/

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案件地域 首都圏・大阪+リモート
主な職種 システムエンジニア
テストエンジニア
ネットワークエンジニア
Webデザイナー
など

Midworksの口コミ

FOSTER FREELANCE(フォスターフリーランス)

運営会社 株式会社フォスターネット
設立 1996年11月20日
公開案件数 2,716件
公開SE案件数 87件
単価

(2023年4月6日現在)

フォスターフリーランスは、1996年創業の老舗フリーランスエージェントです。

老舗ならではの直請け案件の多さで、最高200万円/月を超える案件も存在します。

コーディネーターのレベルも高く、専門性の高いジャンルでも適切な対応が可能です。

さらに、面接サポートや職務経歴書の見直しまで手伝ってくれます。
初めてフリーランスとして活動する方には、このようなサポートは貴重です。

さらに案件獲得後のフォローも手厚く、契約終了が近づくと次の案件探しを即座に開始。
ブランクを開けずに次の案件を獲得しやすく、フリーランスの一番の不安である「仕事がない状態」に陥りづらく、安心して働きやすい環境を提供してくれます。

案件獲得や交渉に不安を持つ方は、優秀なコーディネーターがいるフォスターフリーランスを利用しましょう。

\案件の半数以上が高単価な直取引!/

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案件地域 首都圏+リモート
主な職種 社内SE
システムエンジニア
サーバーサイドエンジニア
フロントエンドエンジニア
など

FOSTER FREELANCEの口コミ

geechs job(ギークスジョブ)

運営会社 ギークス株式会社
設立 2007年8月23日
公開案件数 3,955件
公開SE案件数 3,300件
単価

(2023年4月6日現在)

ギークスジョブは、エンジニア案件専門のフリーランスエージェントとして、主に直請け高単価案件を取り扱っています。

ギークスジョブでは、定期的に開催しているフリーランスになるための「スタートアップセミナー」が好評です。

このセミナーはギークスジョブに登録しなくても参加できます。
独立するか悩んでいるエンジニアの方は、一度参加してみましょう。

ギークスジョブの最もおすすめなポイントは、なんと言っても高単価案件です。
ギークスジョブ利用者の平均年収は800万円以上で、ほとんどの会社員SEの方は収入アップできるのではないでしょうか。

スキル・経験の元も得られるエージェントのため、経験の浅い方にはおすすめできません

しかし、スキル・経験を積んだエンジニアの方には非常におすすめ。
会社員時代よりも収入アップし、自由な生活も手に入れられるでしょう。

\80%以上がリモート案件!/

ギークスジョブの案件を見る

案件地域 関東・関西・中部・九州
主な職種 システムエンジニア
プロジェクトマネージャー
ディレクター
プログラマ
など

geechs jobの口コミ

エミリーエンジニア

運営会社 株式会社ビスタクルーズ
設立 2007年12月
公開案件数 806件
公開SE案件数 SE案件数集計不能
単価

(2023年4月6日現在)

エミリーエンジニアは、初めてのフリーランスでも案件獲得しやすいフリーランスエージェントです。

エミリーエンジニアでは、評判のいいキャリアコンサルティングが一人ひとりを一貫して担当。
丁寧なヒアリングにより、最大限希望を叶えてくれる数少ないフリーランスエージェントです。

さらに、充実した福利厚生も完備。
下記は主な福利厚生です。

  • 報酬トラブル弁護士費用保険
  • 収入・ケガ・介護の保証
  • 賠償責任保険

上記の福利厚生はほんの一例で、他にも様々なサービスが受けられるので、気になる方はチェックしてみましょう。

エミリーエンジニアは、フリーランスに優しい「フリーランスファースト」のフリーランスエージェントです。

エミリーエンジニア

案件地域 東京・大阪・名古屋・札幌・福岡など
主な職種 システムエンジニア
サーバーサイドエンジニア
セキュリティエンジニア
Webディレクター
など

エミリーエンジニアの口コミ

こちらの意をしっかり組んでいただき、案件を紹介いただけたので良かったです。 また、何歳になっても新しい所にいくのは少し緊張するのですが、適切にフォローしていただき助かりました。基本は、メールでのやりとりが多かったのですが、機械的な内容が送られてくるのではなく、暖かさを感じる文章が嬉しかったです。

引用元:エミリーエンジニア公式サイト

以前、登録したエージェント会社では、面談の時に色々と追求されて困りました。相性もあるとは思いますが、そのエージェント会社はあまりいい印象ではなかったです。 それに比べて、【エミリーエンジニア】では、非常にやりやすく対応していただいています。

引用元:エミリーエンジニア公式サイト

フリーランスSEになる前に確認するべきこと

フリーランスSEになる場合、リスクを最低限に押さえる必要があります。
独立する前に、下記の項目を最低限チェックしましょう。

  • 業界で通用するIT資格はあるか
  • 案件を獲得できる実績はあるか
  • 十分な貯蓄はあるか

上記の項目を必ず確認してから独立してください。

業界で通用するIT資格はあるか

フリーランスSEになる前に、IT資格の確認はマストです。

最低でも、基本情報技術者試験・応用情報技術者試験は獲得しておきましょう。
両者は、ITエンジニアとして独立するなら必ず持っておきたい資格です。

さらに、希望する業種に適した資格も獲得しておいたほうが良いでしょう。

フリーランスSEの案件獲得には、高度なITスキルをアピールする必要があるため、資格がないと話にならない場面もあるほどです。
あらかじめ、希望する分野に適した資格をリストアップしておくといいでしょう。

案件を獲得できる実績はあるか

フリーランスSEが案件獲得する場合、実績の提示も非常に有効です。
過去に所属していた企業や携わったプロジェクトなど、自分の実積をまとめてポートフォリオを作成しておきましょう。

実績は当然多いほうが有効で、携わったプロジェクトの規模や高度さだけでなく、「プロジェクト内でどれだけ貢献したか」も重要です。

過去の実績を振り返るとことで、自分の自信にもつながるので、独立前には必ず確認しておきましょう。

十分な貯蓄はあるか

フリーランスSEとして独立する場合、十分な貯蓄も必要です。

会社員SEと違い、案件が途切れると収入も切れてしまうため、最低でも数ヶ月〜半年程度生活できるだけの貯蓄をしておきましょう。

あらかじめ生活に必要な金額を算出し、コツコツ貯蓄をしておく必要があります。
一般的な水準で生活している方であれば、最低でも100万円以上は貯蓄しておきたいところですね。

前もって貯蓄して於けばおくことで無理なく独立できるので、今から貯蓄を始めておきましょう。

フリーランスSEになるメリット

フリーランスSEは、非常に魅力的な職業です。
ここでは、フリーランスSEの主なメリットを紹介します。

  • 収入がアップする可能性が高い
  • 働き方を自分で選択できる
  • 経験値を積み上げられる

フリーランスSEになるか悩んでいる方は、ぜひフリーランスSEのメリットを見てください。

収入がアップする可能性が高い

フリーランスSEは、会社員SEに比べて収入が高い傾向にあります。
そのため、会社員SEの方がフリーランスSEになると、ほとんどの方が収入アップするでしょう。

会社員SEに比べフリーランスSEは、平均年収が300万円以上多いという調査結果もあります。

当然、同じ仕事をするなら収入は高いほうが良いですよね。
収入に不満のある社会人SEの方は、フリーランスSEを視野に入れてみましょう。

働き方を自分で選択できる

フリーランスSEは、働き方を自由に選択できます。
仕事の性質上、完全在宅のフルリモートワークは難しいですが、一部リモートや週3勤務など、会社員SEに比べると自由度が高くなります。

自由な時間を自分で調整でき、会社員時代のようなストレスも軽減できるでしょう。
さらに、数ヶ月働き数ヶ月休むなど、会社員ではありえない働き方も選択できます。

フリーランスSEになれば、贅沢なフリーランスライフを満喫できるかもしれませんね。

経験値を積み上げられる

フリーランスSEは数ヶ月単位での契約が多く、短期間で様々な企業と仕事をします。
そのため、経験値の上がる速度が会社員SEよりも早く、SEとして成長しやすいでしょう。

経験を積み上げられれば仕事の幅が広がり、収入アップや案件獲得しやすくなるなど、様々なメリットがあります。

経験やスキルはエンジニアに最も大切な要素です。

そのためフリーランスSEになれば、エンジニアとしての価値も上がっていくでしょう。

フリーランスSEになるデメリット

フリーランスSEには、当然デメリットも存在します。
ここでは、フリーランスSEの主なデメリットを紹介するので確認しましょう。

  • 収入が安定しない
  • 福利厚生がなくなる

デメリットだけでなく、改善策も紹介するので合わせてチェックしてください。

収入が安定しない

フリーランスSEは、会社員SEより収入が不安定です。
会社に雇用されているわけではなく、プロジェクトごとに様々な企業と仕事をするため、仕事がなくなる可能性も高くなります。

そのため、収入を安定させるためには常に次の案件を獲得しておく必要があり、特に初めの頃は大きな不安を抱えるでしょう。

しかし、経験を積めば徐々に安定して案件を獲得できるようになり、収入も安定していきます。

福利厚生がなくなる

フリーランスSEになると、会社員SEの頃に受けていた有給休暇や健康診断などの福利厚生制度を一切受けられなくなります。
そのため、初めの間は不便に思うシーンも多いでしょう。

しかし、フリーランスエージェントで案件を獲得すると、フリーランスエージェント独自の福利厚生制度を利用できます。
フリーランスエージェントによって形は様々ですが、保険制度や給料保証など、様々なサービスを利用可能です。

特に、フリーランスSEになって間もない方は、福利厚生が手厚いエージェントを利用すれば、あまり不便を感じないでしょう。

フリーランスSEに関するよくある質問

ここでは、フリーランスSEに関するよくある質問に回答します。

フリーランスSEは未経験でもなれる?

フリーランスSEは、未経験からいきなりなれる職業ではありません。
フリーランスSEになるには、IT企業に就職し経験を積むだけでなく資格の獲得も必要です。

IT企業に就職した方が、社内でSEを任されるまでに5年程度かかります。
さらに、フリーランスSEとして案件を獲得するには3年程度のSE経験が必要です。

合計すると、未経験からSEになるためには8年程度の時間が必要となります。
SEを目指している方は、まずSEとしての経験を積むためにIT企業に就職しましょう。

フリーランスが節税するコツは?

フリーランスが節税するためには、まず個人事業主申請しましょう。
個人事業主になると、確定申告で青色申請ができるようになります。
青色申請の主な節税メリットは以下の通りです。

  • 10万円or65万円の特別控除が受けられる
  • 青色事業専従者給与を必要経費として申告できる
  • 損失の繰越ができる
  • 30万円未満の減価償却資産を全額計上できる

長くなるため詳しい内容は割愛しますが、主に所得税の控除に繋がります。

フリーランスになると税金や年金などの処理を、全て自分でしなければなりません。
初めは知らない知識が多いですが、積極的に税制度や保険について勉強しましょう。

フリーランスエージェントを利用すれば、講習や税理士相談を無料で利用できる福利厚生サービスも存在します。
様々な特典を利用し、税制度に詳しくなれば、節税にも詳しくなるでしょう。

フリーランスSEになって自由と高収入を手に入れよう

本記事では、フリーランスSEについて紹介しました。

経験や資格がないとなれない職業ですが、年収1,000万円以上稼げる可能性もあります。
現在エンジニアとして活動している方は、将来的にフリーランスSEになる目標を立てても良いですね。

自由に働いて高収入を得られるフリーランスSEは、非常に夢のある職業です。