グレインフリーのキャットフードは、動物性タンパク質の割合が高く、アレルギーリスクを抑えられるため、愛猫の食事に最適。
本記事では、グレインフリーキャットフードのおすすめ22選をピックアップしました!
グレインフリーのキャットフードを選択する際の注目ポイントなども詳細に説明します。
本記事を参考に、愛猫の健康維持に適したキャットフードを見つけてくださいね。
掲載しているサービスは編集部が独自に調査を行ったうえで、評価を行いランキング化しています。
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目次
- グレインフリーキャットフードは体重増加などのデメリットもある
- グレインフリーキャットフードで評判の良いおすすめ22選!
- 1位:GRANDS(グランツ)
- 2位:モグニャンキャットフード
- 3位:カナガンキャットフード チキン&サーモン
- 4位:カナガンデンタルキャットフード
- 5位:ジャガーキャットフード
- 6位:アランズナチュラルキャットフード
- 7位:犬猫生活キャットフード
- 8位:ナチュラルバランス グリーンピー&ダック キャットフード
- 9位:ニュートロ ナチュラルチョイス キャット 穀物フリー アダルト サーモン
- 10位:ニュートロ ワイルド レシピ キトンチキン
- 11位:ピュリナワン 1歳から全ての年齢にグレインフリー(穀物不使用)
- 12位:HAPPY CAT ファームダック(平飼いの鴨/穀物不使用)
- 13位:メディファス アドバンス グレインフリー チキン&フィッシュ味
- 14位:ZIWIピーク ウェットキャットフード ベニソン
- 15位:黒缶3P かつお
- 16位:ベッツラボ MediMousse(メディムース)猫用 健康サポート
- 17位:いなば CIAO Pureちゅ~る まぐろバラエティ
- 18位:セレクトバランス グレインフリー 1才以上の成猫用 チキン
- 19位:ブリスミックス グレインフリーキャット
- 20位:ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット
- 21位:KiaOra CAT カンガルー
- 22位:K9 FLチキン&ラム・フィースト
- 価格の安いグレインフリーキャットフードおすすめ3選
- 国産のグレインフリーキャットフードおすすめ3選
- グレインフリーキャットフードを選ぶときに押さえたい注目ポイント
- グレインフリーキャットフードの特徴
- グレインフリーキャットフードが人気を集めている理由
- キャットフードをグレインフリーに切り替えるときに覚えておきたい注意ポイント
- グレインフリーキャットフードは愛猫の長期的な健康維持におすすめ!
グレインフリーキャットフードは体重増加などのデメリットもある
愛猫の健康維持に適したグレインフリーキャットフードですが、体重が増えてしまう傾向があるのがデメリット。
体重増加が起こる理由としては、主に以下の要因が関係しています。
- 満腹感の持続時間が短い
- 給餌量が少ない
穀物入りのキャットフードは、炭水化物の消化に時間がかかるため、満腹感が持続するとされています。
一方、グレインフリーは炭水化物の量が少なく、満腹感が長続きしないため、猫が頻繁に餌を求める可能性があるでしょう。
とはいえ、グレインフリーフードは栄養吸収効率が高く、少量でも必要な栄養を摂取できるため、給餌量は減ります。
穀物入りキャットフードからの切り替え時には、愛猫が物足りないと感じる可能性もあるでしょう。
しかし、慣れれば少量でも満足できるようになるため、過剰に与え続けないように気をつけてくださいね。
グレインフリーキャットフードで評判の良いおすすめ22選!
グレインフリーキャットフードのおすすめ22選を紹介します。
愛猫の健康維持に向けた食事選びに、ぜひ参考にしてくださいね。
1位:GRANDS(グランツ)
価格 | 2000円 |
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内容量 | 500g |
主原料 | 脱水チキン、フレッシュチキン、脱水サーモン |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | 定期購入で1000円 |
フランスで猫の健康を最優先に開発された「GRANDS」。
タンパク質が豊富で、消化と肥満対策に配慮されたグレインフリー設計です。
人工添加物が一切含まれていないため、安心・安全。
2種のベリーを配合して、尿路ケアにも配慮しています。
保存料不使用でも鮮度を保てるよう、1袋が少容量の500g。
長きにわたって与え続けられる安心のキャットフードといえるでしょう。
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2位:モグニャンキャットフード
価格 | 通常価格:税込5,038円 定期コース1個:税込4,534円 |
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内容量 | 1.5㎏ |
主原料 | 白身魚、タピオカ、ジャガイモ |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | 定期購入で最大20%OFF |
ヒューマングレード*の白身魚を65%も使った、高タンパク質な「モグニャン」は、消化性に優れたキャットフード。
グレインフリーで、香料や着色料などの添加物も含まれていないため、猫本来の食性にマッチしているのが特徴です。
子猫からシニア猫まで、長期間与え続けられるキャットフードといえるでしょう。
(*:ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。)
3位:カナガンキャットフード チキン&サーモン
価格 | 通常価格:税込5,038円 定期コース1個:税込4,534円 |
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内容量 | 1.5㎏ |
主原料 | 乾燥チキン、骨抜きチキン生肉、サツマイモ |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | 定期購入で最大20%OFF |
放し飼いで飼育されたチキンを主原料とする、高タンパクの「カナガンキャットフード」。
ストレスなく育つ放し飼いのチキンは、体が筋肉質で栄養価に優れているため、味覚の鋭い猫でも喜んで食べてくれるでしょう。
トウモロコシなどの穀物不使用で、代わりに使われているサツマイモは豊富な食物繊維を含むのが特徴。
愛猫のフード選びに困ったときには、カナガンキャットフードがおすすめです。
4位:カナガンデンタルキャットフード
価格 | 通常価格:税込5,852円 定期コース1個:税込5,266円 |
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内容量 | 1.5kg |
主原料 | 七面鳥生肉30%、乾燥チキン22.5%、サツマイモ |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | 定期購入で最大20%OFF |
愛猫の健康な毎日をサポートしてくれる、グレインフリーの「カナガンデンタルキャットフード」。
人工添加物も未使用で、海藻由来の天然成分「プロデン」を配合しているのが特徴です。
主原料には七面鳥生肉を使い、タンパク質が豊富ながらも低カロリーを実現。
愛猫の健康を保ちたい人は、カナガンデンタルキャットフードを試してみてください。
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5位:ジャガーキャットフード
価格 | 4708円 |
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内容量 | 1.5kg |
主原料 | 骨抜きチキン生肉、鴨生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、生サーモン |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | 定期コースで10%OFF |
ヒューマングレード*の原材料を厳選使用している「ジャガーキャットフード」。
チキンや鴨肉、サーモンなどの動物性タンパク質を約80%含有し、食の好みにこだわりがある愛猫にもおすすめです。
また、ビタミンたっぷりのクランベリーやアントシアニンを豊富に含むビルベリーなど、こだわりの食材を配合して愛猫の健康な毎日をサポート。
イギリスの厳しい基準を満たした安全フードなので、安心して与え続けられるでしょう。
(*:ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉と魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。)
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6位:アランズナチュラルキャットフード
価格 | 通常価格:税込5,456円 定期コース1個:税込4,910円 |
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内容量 | 1.5kg |
主原料 | チキン、ターキー70% |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | 定期購入で最大20%OFF |
高タンパクで添加物不使用の「アランズナチュラルキャットフード」。
高タンパク質にもかかわらず、カロリーが低いチキンとターキーを贅沢に使っています。
穀物の代わりに、食物繊維を豊富に含むジャガイモや豆類を使用して愛猫の健康な毎日をサポート。
子猫からシニア猫まで長期にわたって与えられるため、フードの切り替えに困る心配もありません。
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7位:犬猫生活キャットフード
価格 | 6,908円 |
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内容量 | 750g |
主原料 | 生肉(鶏肉※日本、牛肉※ニュージーランド、オーストラリア、日本、金沢港の朝獲れ魚※日本、鶏レバー※日本)、イモ類(ジャガイモ※アメリカ |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | お試し550円 |
公式サイトで全原料の産地を公開している「犬猫生活キャットフード」。
複数の動物性タンパク質を使用し、多様な栄養素を実現しています。
低温加熱製法で時間をかけて調理し、素材本来の美味しさと栄養価をキープ。
食にこだわりのある猫でも食いつきが良く、シニア猫でも食べやすいでしょう。
国産にこだわったグレインフリーで、添加物やオイルコーティングも不使用の犬猫生活キャットフードをぜひ試してみてください。
8位:ナチュラルバランス グリーンピー&ダック キャットフード
価格 | 1kg:2310円 2.27㎏:5005円 |
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内容量 | 1kg、2.27㎏ |
主原料 | グリーンピース、ダックミール、ダック肉 |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
猫の食物アレルギーの主な原因とされる、タンパク質と炭水化物に配慮して開発された「ナチュラルバランス」。
小麦やトウモロコシ、白米などの穀物は一切使用していません。
タンパク源としては、猫の毛並み維持に効果的とされている、ダック肉とグリーンピースの組み合わせを使用しています。
また、皮膚の健康のために、亜鉛も配合。
「サーモン&チックピー」などの他のフレーバーもあるので、猫の好みに合わせて選んでみてくださいね。
9位:ニュートロ ナチュラルチョイス キャット 穀物フリー アダルト サーモン
価格 | 500g:1558円 2kg:4793円 |
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内容量 | 500g、2kg |
主原料 | サーモン(すり身)、チキンミール、エンドウタンパク |
対象年齢 | 1歳~ |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
「ニュートロ ナチュラルチョイス キャット 穀物フリー」は、厳選した自然素材を使用しています。
他の動物性タンパク質と比べてアレルギーを誘発しにくい魚を主材料に使用しているのが特徴。
高品質なサーモンは、愛猫の食いつきも良いでしょう。
初めてのグレインフリーとして、安心して選択できるキャットフードの一つといえます。
10位:ニュートロ ワイルド レシピ キトンチキン

価格 | 5,976円 |
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内容量 | 2kg |
主原料 | チキン(肉)、チキンミール、エンドウタンパク、乾燥ポテト |
対象年齢 | 生後12ヶ月齢まで |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
肉食動物である猫の食性を考慮して開発された、高タンパクでグレインフリーの「ワイルドレシピ」。
少量でも必要とされる栄養素が摂取できるため、食が細めの猫に向いています。
また、カロリー含有量が高めなので、よく動く活発な猫にもおすすめ。
高品質で厳選された自然食材で作られているので、食欲不振の愛猫にも試してみてはいかがでしょうか。
11位:ピュリナワン 1歳から全ての年齢にグレインフリー(穀物不使用)

価格 | 1882円 |
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内容量 | 1.6kg |
主原料 | チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん |
対象年齢 | 1歳~ |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
グレインフリーにも関わらず、お手頃な価格が特徴の「ピュリナワン グレインフリー チキン」。
ホームセンターなどでも簡単に購入でき、食べ切ってなくなってしまっても、すぐに補充できるのが魅力です。
個別包装で、開封時の鮮度と風味をキープできるため、鮮度を重視する猫も満足できるはず。
タンパク質が豊富で消化が良いので、末永く与えやすいキャットフードといえるでしょう。
12位:HAPPY CAT ファームダック(平飼いの鴨/穀物不使用)

価格 | 300g:1452円 1.3kg:4719円 4kg:10164円 |
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内容量 | 300g、1.3kg、4kg |
主原料 | ダックプロテイン(20%)、ポテトフレーク、ポテト |
対象年齢 | 成猫 |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
広大な自然の中で育てられた鴨肉を主成分に使用している「HAPPY CAT ファームダック」。
上質な赤身肉なので、愛猫の食いつきも良いでしょう。
ビタミンCやタウリンを配合しているため、被毛の健康効果が期待できます。
また、関節の健康維持に役立つグルコサミンやコンドロイチンを含む緑イ貝や、ヘアボール対策のための食物繊維など、愛猫の健康管理をサポートするさまざまな成分を配合。
愛猫の健康に関するさまざまなニーズに配慮した、総合的なキャットフードです。
13位:メディファス アドバンス グレインフリー チキン&フィッシュ味

価格 | 200g:302円 1.25㎏:1436円 |
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内容量 | 200g、1.25㎏(250g×5) |
主原料 | 肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、おから) |
対象年齢 | 1歳から |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
猫の健康上の特定課題にフォーカスして開発された「メディファス アドバンス」。
商品ラインナップには、グレインフリーの他にも、「腎臓の健康維持」や「食物アレルゲンケア」などもあり、愛猫のニーズに合わせて選べます。
グレインフリーは、下部尿路のケアが期待できる設計。
適切なマグネシウム含有量となっており、猫に頻発する下部尿路の疾患を同時に予防できるのは大きな利点といえるでしょう。
グレインフリーと下部尿路ケアを両立させた、総合的な健康維持に適したキャットフードです。
14位:ZIWIピーク ウェットキャットフード ベニソン

価格 | 85g:913円 185g:1298円 |
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内容量 | 85g、185g |
主原料 | ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンキドニー生肉 |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ウェット |
特典 | - |
主原料にアレルギー反応を引き起こしにくい鹿肉を使用した、ウェットタイプの「ZIWIピーク ベニソン」は、チキンにアレルギーのある猫におすすめ。
肉と内臓、ニュージーランド産緑イ貝が原材料の92%を占めるため、嗜好性が高く、愛猫の食欲を刺激してくれます。
また、ウェットフードで水分含有量が高いため、水分摂取が足りない傾向にある猫やシニア猫にも良いでしょう。
通常のフードに少し加えるだけで、愛猫の食事に特別感を演出できます。
15位:黒缶3P かつお

価格 | 1968円(9缶) |
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内容量 | 160g×3缶 |
主原料 | 魚介類(マグロ、カツオ、フィッシュペプチド) |
対象年齢 | 1歳から |
硬さ | ウェット |
特典 | - |
かつおの赤身肉をメインに、かつおの白身肉をトッピングした総合栄養食の「黒缶かつお」。
かつおの赤身肉は、猫の健康サポートに効果が期待できるDHAやEPA、タウリン、鉄分、ビタミンEが豊富。
白身肉をトッピングに使用することで、食欲が刺激される設計になっています。
総合栄養食なので、黒缶を与えるだけで必要な栄養が摂取可能。
また、いつものフードに少し加えるだけで、特別感のあるフードにすることも可能です。
16位:ベッツラボ MediMousse(メディムース)猫用 健康サポート

価格 | 264円 |
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内容量 | 95g |
主原料 | 肉類(鶏ササミ、鶏肉、カンガルー)、マグロ、馬鈴しょでん粉 |
対象年齢 | - |
硬さ | ウェット |
特典 | - |
猫の健康に関わるさまざまな課題に対応した機能性補助食品の「Vet’s Labo メディムースシリーズ」。
商品ラインナップは「肥満サポート」や「胃腸サポート」などさまざまで、「猫用 健康サポート」は、普段の使用に適しています。
ウェットタイプなので、ドライフードで不足する傾向にある水分を容易に補給でき、腎臓病や尿石症にかかるリスクの軽減効果が期待できるでしょう。
ただし、総合栄養食ではないので、単独で与える場合は栄養素をバランス良く摂取できない可能性があります。
主食のフードと併用して質を向上させれば、猫の食欲を増進させられるでしょう。
17位:いなば CIAO Pureちゅ~る まぐろバラエティ

価格 | 1561円 |
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内容量 | 14g×40本 |
主原料 | まぐろ、鶏脂、まぐろエキス、タンパク加水分解物 |
対象年齢 | - |
硬さ | ウェット |
特典 | - |
即座に猫の食欲を刺激することで有名な「CIAOちゅ~る」。
総合栄養食とおやつの2タイプがあり、総合栄養食には必要な栄養素がバランス良く含まれているのが特徴です。
嗜好性が高いため、普段のフードのトッピングとして与えるのが効果的。
水分摂取もできるため、食欲不振の猫でも食いつきの良さを期待できるでしょう。
18位:セレクトバランス グレインフリー 1才以上の成猫用 チキン

価格 | 400g:1,396円 1.6kg:3,575円 |
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内容量 | 400g、1.6kg |
主原料 | チキン |
対象年齢 | 1才以上の成猫 |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
総合的に猫の日々の健康をサポートする「セレクトバランス グレインフリー 1才以上の成猫用 チキン」。
高品質なチキンを主原料に使い、食いつきの良さと健康的な体格維持を助けます。
オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸、亜鉛を配合しているため、皮膚と被毛の健康維持も期待できます。
また、尿石や免疫力にも配慮した設計なので、長期間与え続けることで丈夫な体作りができるでしょう。
19位:ブリスミックス グレインフリーキャット

価格 | 500g:1,650円 1kg:2,860円 2kg:5,170円 6kg:13,640円 |
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内容量 | 500g、1kg、2kg、6kg |
主原料 | フレッシュチキン・ドライチキン・スィートポテト |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
チキンを主原料に使った、グレインフリーの「ブリスミックス グレインフリーキャット」。
ヒューマングレードの原材料のみを使用した高タンパクで、厳選した栄養素が豊富に含まれています。
免疫力の向上や肥満の予防などの効果が期待できる、βグルカンが豊富な「アガリスク茸」を配合しているのが特徴。
また、乳酸菌や口腔内善玉菌、グルコサミン、コンドロイチンも配合されているため、愛猫の健康維持を総合的にサポートしてくれるでしょう。
20位:ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット
価格 | 350g:1,485円 1.36kg:5,280円 3.63kg:12,650円 7.25kg:23,100円 |
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内容量 | 350g、1.36kg、3.63kg、7.25kg |
主原料 | ターキー生肉(骨抜き)、エンドウ豆 |
対象年齢 | 成猫 |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
人工保存料や着色料、香料を一切使用していない、グレインフリーの「ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット」。
レンダリングミートミールと肉副産物も未使用なので、安全に与えられます。
原材料には人間用として合格した厳選された生肉と鮮魚を使用し、素材の持ち味を最大限に活かす低温調理法で調理されているのが特徴。
嗜好性が高く、猫の食欲を増進させる工夫がされているため、食欲不振の愛猫に特におすすめといえるでしょう。
21位:KiaOra CAT カンガルー
価格 | 300g:1,500円 900g:3,600円 2.7kg:9,700円 |
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内容量 | 300g、900g、2.7kg |
主原料 | カンガルー生肉、ドライフィッシュ、えんどう豆 |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
カンガルー肉を主原料とした、ユニークな「KiaOra CAT カンガルー」。
カンガルー肉は低脂肪・高タンパクで、近年、ベニソンに代わるタンパク源として注目されています。
また、カンガルー肉はアレルギー反応を誘発しにくく、グレインフリーなので、食物アレルギーを起こしやすい猫におすすめのキャットフードです。
皮膚と被毛の健康維持の効果が期待できる高タンパク設計のため、さまざまなタイプの猫に適しているといえるでしょう。
22位:K9 FLチキン&ラム・フィースト

価格 | 10g:303円 100g:2,541円 320g:6,444円 |
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内容量 | 10g、100g、320g |
主原料 | 鶏肉、心臓(子羊)、腎臓(子羊)、肝臓(子羊) |
対象年齢 | 全年齢 |
硬さ | ドライ |
特典 | - |
猫本来の食性に近い設計の「K9 FLチキン&ラム・フィースト」。
主原料に、鶏肉に加え、子羊の心臓や腎臓、肝臓などの内臓も使って、栄養バランスを向上させています。
猫本来の食事に近づけるように、粉状はそのまま、粒状は水やぬるま湯で戻して与えます。
短時間で戻せるフリーズドライ製法を採用しているため、食欲の増進が期待できるでしょう。
価格の安いグレインフリーキャットフードおすすめ3選
リーズナブルな価格で入手できる、おすすめグレインフリーキャットフード3選を紹介します。
ピュリナワン キャット グレインフリー チキン |
メディファス アドバンス グレインフリー チキン&フィッシュ味 |
いなばCIAO Pureちゅ~る まぐろバラエティ |
---|---|---|
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上記3品は、価格がお手頃なだけでなく、ホームセンターなどで容易に購入可能。
グレインフリーで、主原料に動物性タンパク質を使用しながらも、低価格を実現しているのが特徴です。
穀物をたっぷり使用してかさ増しすることで価格を抑えるといった妥協は見られません。
グレインフリーで安全なキャットフードを選ぶときにコスパを重視したい場合でも、選択肢は存在します。
ただし、原材料の確認は慎重に行うようにしましょう。
国産のグレインフリーキャットフードおすすめ3選
国産のおすすめグレインフリーキャットフード3選を紹介します。
犬猫生活キャットフード | 黒缶かつお | いなばCIAO Pureちゅ~る まぐろバラエティ |
---|---|---|
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「犬猫生活キャットフード」は、使用している原材料の産地をすべて公開している透明性が高いフード。
高タンパクでグレインフリーなので、猫の消化器系をサポートしてくれます。
「黒缶かつお」と「いなばCIAO Pureちゅ~る まぐろバラエティ」は、ウェットタイプで嗜好性の高いフード。
単独での給餌だけでなく、ドライフードのトッピングとしても使えるため、愛猫の食欲増進に一役買ってくれるでしょう。
グレインフリーの国産キャットフードにこだわりたい飼い主さんは、ぜひ参考にしてくださいね。
グレインフリーキャットフードを選ぶときに押さえたい注目ポイント
グレインフリーのフードを選ぶ際に、押さえておきたい注目ポイントを紹介します。
- 主原料が動物性タンパク質のフードを選択する
- 愛猫の年齢に適したフードを選択する
- ドライタイプとウェットタイプの特性を考慮する
主原料が動物性タンパク質のフードを選択する
動物性タンパク質は、猫の健康的な体作りに欠かせないため、肉や魚を主原料とするキャットフードを選ぶのが大切。
原材料表示に穀物が使用されていないことをチェックし、使われている動物性タンパクの種類が具体的に明記されているフードを選ぶのが良いでしょう。
【例】
- サーモン
- ラム
- ターキー
- チキン
「肉類」などの曖昧な表示のフードはできるだけ避け、動物性タンパク質の種類を具体的に明記してある安全性の高いフードを選んでくださいね。
愛猫の年齢に適したフードを選択する
キャットフードには、「全年齢対応」と「年齢別」に分類されているものがあるので、愛猫の成長段階に応じて選ぶようにしましょう。
年齢別フードの種類と主な特徴は、以下の通りです。
- 子猫用:成長に必要とされる栄養とカロリーが高い
- 成猫用:栄養バランスが体重キープに適している
- シニア用:カロリーが低く消化に優しい
年齢に不適切なフードを選べば、肥満や栄養不足といったリスクを引き起こす可能性があるため、愛猫に合ったフードを選ぶようにしてくださいね。
ドライタイプとウェットタイプの特性を考慮する
ドライフードとウェットフードのどちらが愛猫に適しているかを考慮して選ぶようにしましょう。
- ドライフード: 総合栄養食が多く、歯を健康に保つ効果が期待できる
- ウェットフード: 水分を豊富に含むため、食欲のない猫に向いている
ドライフードは、栄養素がバランス良く含まれていることが多いのが特徴。
一方、ウェットフードは、水分の補給や食欲の増進に適しています。
総合栄養食ではないウェットフードの場合は、他のフードと併用するのがおすすめ。
愛猫の嗜好や状態に応じて、適切なフードを選択しましょう。
グレインフリーキャットフードの特徴
グレインフリーは、「穀物不使用」を表す英語。
- 米
- 大麦
- 小麦
上記のような穀物を使用していないペットフードが、グレインフリーとして区分されます。
猫の消化器官は穀物消化に不向きとされているため、近年、グレインフリーの需要が高まっています。
なお、グレインフリーと「グルテンフリー」の概念は異なるので、注意してくださいね。
グルテンフリーは、小麦に含有されるグルテンというタンパク質を使用していないフードのこと。
両者の違いを頭に入れて、フードを選ぶようにしてくださいね。
グレインフリーキャットフードが人気を集めている理由
グレインフリーが注目を集めている主な理由を紹介します。
- アレルギー予防・対策
- 消化器系の負担軽減
- 容易な体重維持
アレルギー予防・対策
一部の猫は穀物アレルギーを持っています。
日常的にグレインフリーのキャットフードを与えれば、穀物が原因で引き起こされるアレルギー反応を抑えられる可能性があります。
消化器系の負担軽減
猫の本来の食性は肉食のため、消化器系が穀物の消化に適していません。
グレインフリーは、消化不良や下痢が起こるリスクを低くし、消化器官の負担を軽減してくれます。
容易な体重維持
穀物には多くの糖質が含まれているので、糖質を過剰に摂取することで肥満になる可能性があります。
一方、グレインフリーは、糖質の過剰摂取を抑えられるため、体重管理しやすいのが特徴です。
キャットフードをグレインフリーに切り替えるときに覚えておきたい注意ポイント
猫は繊細なため、フードが突然変わると、消化器系トラブルが起こるリスクがあります。
また、新しいフードを警戒して、食べなくなったりする可能性もあるでしょう。
フードの切り替えにかける理想的な期間は約10日です
新しいフードを以下の割合で増やしていってください。
- 1日目:10%混ぜる
- 2日目:20%に増やす
- 3日目:30%に増やす
上記のように毎日10%ずつ増やしていけば、10日後には全量を新しいフードに置き換えれます。
ゆっくり移行することで徐々に新しいフードに慣れるため、消化器系の負担を最小限に抑えられ、拒食につながる可能性も低くなるでしょう。
突然切り替えようとせず、段階的に移行してくださいね。
グレインフリーキャットフードは愛猫の長期的な健康維持におすすめ!
愛猫の健康な毎日をサポートしてくれるグレインフリーのキャットフード。
特徴を振り返ってみましょう。
- 消化吸収が良い反面、満腹感が持続しない
- 価格がやや高めの傾向がある
- 消化器系にかかるストレスを軽減できる
- 肥満予防の効果が期待できる
上記の特徴から、グレインフリーは日常的に与えられる理想的なキャットフードといえます。
愛猫の健康寿命を延ばして、いつまでも末永く一緒に過ごすために、高品質のグレインフリーフードを選ぶのがおすすめです。