「ワンちゃんの歯磨きってどのくらいの頻度がいいの?」「1日に何回やればいいのかな?」など、どのくらい歯磨きをしてあげればいいのか気になりますよね。
歯磨きを嫌がるワンちゃんは多いため、「毎日は頑張りたいけど毎食はちょっと…」と、歯磨きの回数を抑えたいと思っている方は多いはずです。
この記事では、ワンちゃんの歯磨きの頻度について解説していきます。
どのくらいの頻度でやればいいのか、1日何回やればいいのかなど、理想の歯磨き習慣について紹介していきますね。
歯磨きをしないリスクや、ワンちゃんが歯磨きを嫌がるときの対処法も参考にしてください。
本記事を監修した獣医師 | |
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岐阜大学応用生物科学部獣医学課程卒業。 3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務に従事しました。現在は製薬関係の業務に従事し、プライベートでは個人で保護猫活動並びに保護猫達の健康管理を行っています。 |
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目次
犬の歯磨きの頻度は毎日が理想!
ワンちゃんの歯磨きの頻度は、人間と同様に毎日が理想です。
ご飯を食べれば食べかすや汚れが残り、そのままにしておくと歯垢(プラーク)となります。
歯垢は菌の巣窟でもあり、歯肉炎や歯周病といったお口のトラブルを引き起こす最大の要因です。
ワンちゃんのお口の健康を保つためにも、毎日少しずつ続けることが重要だといえるでしょう。
1日1回の頻度を継続する
「ワンちゃんの歯磨きは1日何回?」という疑問に対する答えは、1日1回の頻度を継続することです。
もちろん、毎食後に歯磨きしてあげるのが理想ですが、「やらないといけない」と感じてしまうと、ワンちゃんにも飼い主にも負担になってしまいます。
それよりも、「1日1回やればOK!」と気持ちの面での負担を減らすことの方が大切ですよ。
食事をしてから約6~8時間後には歯垢が付着してしまうので、歯磨きをしない時は、歯磨きガムなどのデンタルケアグッズも取り入れてみましょう。
タイミングは寝る前がベスト
ワンちゃんの歯磨きのタイミングは、寝る前がベストです。
寝ている間は唾液の分泌が減ることで、お口の中で菌が増殖しやすくなります。
寝る前に歯に付着した汚れや歯垢をしっかり落としてあげると、口臭ケアや歯周病菌の増殖を防げます。
1日1回、夜ご飯の後や寝る前の歯磨きを習慣化していきましょう。
子犬の歯磨きの頻度も可能なら毎日が理想
歯がきれいな子犬も、乳歯が生えそろう2〜3ヵ月頃から毎日の歯磨き習慣を取り入れていきましょう。
お口の健康を保つためには、汚れや歯垢をためないことが重要です。
歯は永久歯に生え変わっても、虫歯菌や歯周病菌などの菌はなくなりません。
子犬だからといって油断せず、むしろ早期ケアのチャンスと考え、毎日少しずつ習慣化していきましょう。
また、子犬のうちに歯磨き習慣をつけてあげると、歯磨きを嫌がらないわんちゃんに育てやすいですよ。
犬が歯磨きをしたことないとどうなる?
歯磨きをしたことがないワンちゃんには、様々なリスクが考えられます。
歯磨きをしないとどうなるのか見ていきましょう。
歯石が付着し自宅でケアできなくなる
歯垢が石灰化し、歯石になってしまうと自宅でケアできません。
歯石は非常に硬く、素人が無理やり取ろうとすると歯に傷がつく危険性や、怪我をするリスクがあります。
歯石になってしまった場合は、自宅ではどうすることもできないため、動物病院へ相談してみましょう。
また、歯石にならないようにするためには、毎日のデンタルケア習慣が大切です。
汚れによる口臭がひどくなる原因になる
歯磨きをしていないワンちゃんは、歯に付着した歯垢や歯石が原因で口臭がひどくなります。
汚れのたまっていないきれいな歯の状態や、お口の健康が保たれていれば、ほとんど匂いません。
「うちの子の口が臭い」と気になる際は、歯に歯垢や歯石がたまっていないか確認してみましょう。
また、歯肉炎や歯周病などのお口のトラブル以外にも、内臓疾患が原因で口臭がひどくなるケースもあります。
愛犬の様子が少しでもおかしいと感じたら、早めに動物病院を受診すると安心です。
歯周病のリスクが高まる
ワンちゃんが歯磨きをしないと、歯周病のリスクが高まります。
というのも、ワンちゃんは虫歯になりにくいとされていますが、歯周病になりやすいという特徴があるのです。
さらに、ダックスフンド、トイプードル、イタリアン・グレーハウンドなどの犬種は、とくに歯周病になりやすいので注意しましょう。
歯周病はお口の健康を損ねるだけでなく、命に関わる重大な病気を発症させる原因でもあります。
大切な愛犬に元気に長生きしてもらうためにも、毎日の歯磨き習慣で歯周病を防ぎましょう。
お口のトラブルで痛みを感じているかも
歯磨きをしないワンちゃんはすでに歯周病になっている可能性が高く、痛みを感じているかもしれません。
「ワンちゃんが急に歯磨きを嫌がる」「触られるのを嫌がる」といった場合も、歯周病が原因で痛がっている可能性があります。
また、ペット保険シェアNO.1のアニコムグループの調べによると、ワンちゃんの歯周病予備軍は76.3%であると分かったそうです。
■ 歯周病の予備軍は 76.3%
あわせて、グループ会社のアニコム パフェ株式会社が、マース ジャパン リミテッドと共同で関東の動物病院を支援し実施した犬の「歯科健診」(※)の結果では、健診を受診した犬 780 頭のうち 76.3%に歯垢の沈着・歯石が見つかりました。年齢別の集計では、3歳以上の犬の 80%以上に歯垢の沈着・歯石が確認され、「歯科健診」の結果では、飼い主が気付いていない歯周病の予備軍が多いことがわかります。
引用:「76.3%が歯周病の予備軍、愛犬も歯みがきの習慣化を!」
歯周病菌は血管内に侵入し、重い病気をもたらすリスクを高めます。
毎日歯磨きをするのは大変ですが、ワンちゃんの健康のためにも少しずつ習慣化していきましょう。
犬が歯磨きを嫌がるときの対処法
「歯磨きを嫌がるから困ってる」「噛むからちょっとこわい」と、悩んでいる飼い主は多いはず。
ほとんどのワンちゃんは口を触られるのが苦手なため、嫌がるのはごく自然なことです。
1~3ヵ月程度かけて、焦らずゆっくり歯磨きに慣らしてあげましょう。
お口を触ることから慣れさせる
ワンちゃんはお口に触られるのが苦手なので、慣れるところから始めましょう。
ワンちゃんはお口周りのマズルが弱点と言われ、基本的に触られるのが好きではありません。
それに、急に固い歯ブラシを口に入れたらびっくりするのは当然ですね。
「ワンちゃんは口を触られるのは好きではない」と理解してあげて、お口周りを触ることから慣れさせてあげましょう。
歯ブラシの前に歯磨きシートで慣らす
お口周りを触ることに慣れてきたら、歯磨きシートを使って歯を磨いてみましょう。
口の中に指を入れるといった練習を先にしておくとスムーズかもしれません。
歯磨きシートを指に巻き付け、歯の表面を磨いていきます。
こびりついた歯垢や歯石は取れないので、「歯磨きに慣れてもらうため」「表面の汚れを取るため」という気持ちでやさしく磨いてあげましょう。
嫌がるときは、食べても大丈夫な歯磨きジェルをシートに付けて磨いてみてください。
いいにおいのするもの、おいしい味のする歯磨きジェルをつけてあげるとワンちゃんも喜びます。
ご褒美とセットでしつけるのがおすすめ
お口を触らせてくれたり、歯磨きをさせてくれたりしたらいっぱい褒めてあげてください。
「歯磨きができたらご褒美がもらえる!」と覚えさせると、だんだん歯磨きを嫌がらなくなります。
歯磨きが難しい段階では、お口を触ったり歯茎をめくらせてくれたらOKです。
始めはハードルを下げて、時間をかけて少しずつ歯磨きの時間が楽しくなるようにしつけてあげましょう。
犬も飼い主もリラックスした状態で
「歯磨きをしないと!」と飼い主が意気込んでしまうと、ワンちゃんにも緊張が伝わり、歯磨きを嫌がってしまいます。
ワンちゃんも飼い主もリラックスした状態で歯磨きができるよう、環境を整えてあげると良いですね。
また、家族がいる方は、歯磨きタイムは少し静かにしてもらうなど協力してもらいましょう。
周りが気にならなくなると、「歯磨きは楽しいスキンシップの時間」だと伝わりやすくなりますよ。
疲れている&眠いタイミングを狙う
いっぱい遊んで疲れているときや眠いタイミングであれば、おとなしく歯磨きをさせてくれるかもしれません。
「うちの子は大人しくしてくれないから歯磨きは無理!」と、元気な愛犬に困っている方は、まずは思いっきり遊んであげましょう。
疲れたタイミングであれば普段よりおとなしくなるため、歯磨きもやりやすくなります。
口を開けてくれない場合は、歯茎をめくった外側だけでもまずはOKです。
できたらおやつを繰り返し、少しずつ慣らしてあげましょう。
どうしても嫌がるときは動物病院へ
どうしても歯磨きを嫌がるワンちゃんは、歯の状態が悪くなる前に動物病院へ相談しましょう。
ワンちゃんは歯周病になりやすいため、早い段階で受診しないと、歯周病がどんどん進行してしまうかもしれません。
「歯垢や歯石がたまっている」「噛まれるから口の中をちゃんと見れない」といった場合も、一度受診してみることをおすすめします。
また、口臭がひどい場合も歯周病や何かの病気が潜んでいる可能性があるため、「まだ大丈夫」と思わず、気になったら相談してみましょう。
犬の歯磨きのコツ5つ
「ワンちゃんの歯磨きについてもう少し知りたい」という方に向けて、ワンちゃんの歯磨きのコツを5つ紹介します。
知っていると役立つ豆知識として把握しておきましょう!
1.45度の角度で歯ブラシをあてる
歯ブラシは歯と歯茎の間に向けて、45度の角度であてるとしっかり磨けます。
強く磨きすぎると歯茎を傷めてしまったり、痛みを感じてワンちゃんも嫌がったりするため、やさしく磨くようにしましょう。
「えんぴつを持つときの握り方」で歯ブラシを持つこともポイントの1つです。
2.内側は歯ブラシを細かく動かして磨く
歯の内側を磨くときは、歯ブラシを細かく動かして磨きましょう。
歯石は唾液と歯垢が結びついてできるため、唾液の分泌腺が近い内側は歯垢がたまりやすくなります。
また、磨きづらい部分でもあるため、どうしても汚れがたまりがちです。
内側の歯磨きが難しい場合、無理やり押さえつけて歯磨きはせずに、3日かけて全体が磨けるようにしましょう。
ワンちゃんの歯垢は3〜5日で歯石へ変化するため、少しずつ着実に磨いてあげるのがコツです。
3.口の開け方にはコツがある
ワンちゃんの口の開け方には手順があります。
- 犬歯の後ろを人差し指と親指で軽く握る
- 指を上へゆっくり持ち上げる
- 自然に口を開けるのを確認
歯ブラシにおいしい味のする歯磨きジェルをつけてあげると、歯ブラシに興味をもちます。
歯ブラシをカミカミするだけでも多少汚れはとれるので、歯磨きに慣れるまでは良しとしましょう。
また、嫌がるワンちゃんには歯磨きシートや指にジェルをつけて磨くことから始めて、少しでもできたらご褒美をあげましょう。
4.歯磨きガムも補助として活用する
歯磨きが苦手なワンちゃんは多いので、歯磨きガムなども補助として活用しましょう。
犬用の歯磨きガムには、歯に付着した歯垢を落とす役割があります。
歯と歯の間の汚れまでは取れないため、補助として取り入れてみましょう。
噛むだけでデンタルケアができるのでお手軽ですよ。
5.お口の健康ケアができる歯磨き粉を使う
犬用歯磨き粉は飲み込んでも問題のない成分で、お口の健康もケアできるアイテムを選びましょう。
ワンちゃんは口をゆすげないため、歯磨き粉を飲み込んでしまいます。
そのため、できる限り安全なものや無添加のもので、飲み込んでもOKの歯磨きを使ってあげましょう。
また、犬用歯磨き粉には腸内環境を整える成分など、機能性にも優れたものが多いです。
「舐めるだけで口腔ケアになる」「口臭を抑える」など、使いやすさと機能性にも着目して選んでみると良いですね。
犬の歯磨き頻度が少ない場合におすすめの歯磨き粉5選
歯磨きの頻度や回数が少ないワンちゃんにおすすめの、犬用歯磨き粉を5つ紹介します。
舐めるだけでデンタルケアができる商品や、ふりかけタイプなどもありますよ。
1位:ドクターデンタルワン
タイプ | ジェル |
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フレーバー・味 | ビーフ味 |
添加物 | 天然添加物使用 |
価格(税込) | ・初回限定特別価格:2,178円 ・通常価格:7,678円 |
ドクターデンタルワンは、ワンちゃんが大好きなビーフ味の歯磨きジェルです。歯ブラシにつけてカミカミさせれば、歯垢ケアにもなりますよ。
おいしく食べるだけでもお口と全体のケアができるので、ご飯に混ぜて使うのもOKです。
歯磨き粉のにおいになれてきたら、まずは指につけて歯を磨いてみると良いでしょう。
獣医師の93%が「使い続けたい」と答えたドクターデンタルワンなら、機能性と効果にも期待ができます。
\初回全額キャッシュバック!/
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ドクターデンタルワンの口コミ
歯の色が茶色が濃くなってきて気にしていたのですが、使い始めてから少しづつ薄くなってきたような気がします。味も気に入っているのか、歯磨きを嫌がらなくなりました。
引用;Amazon
2位:KINS WITH DENTAL GEL
タイプ | ジェル |
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フレーバー・味 | ヤギミルク風味 |
添加物 | 天然添加物使用 |
価格(税込) | 定期購入:4,980円/1ヶ月 |
KINS WITH DENTAL GELは、歯科に力を入れている動物病院が開発した歯磨きジェルです。
歯磨きが苦手なワンちゃんも、ヤギミルクの味のおかげで歯磨きタイムが楽しみになりますよ。
さらに、菌研究のプロとの協力により、腸内環境を整える腸活サポート機能にも期待できます。
「ワンちゃんの歯磨き粉って飲み込んでも大丈夫?」と心配な方も、お口のケアと健康ケアを同時に叶えられるKINS WITH DENTAL GELなら安心です。
\定期初回限定46%OFF!/
KINS WITH DENTAL GELの公式はこちら
KINS WITH DENTAL GELの口コミ
口をちょっと触るだけでも嫌がる我が家のワンコ。これはすごいです。まずは舐めさせることからスタートしたら毎日楽しみにし出して、チューブを持っただけで狂喜乱舞です。今は柔らかい指サックで少しずつ歯磨きしていますが、舐めたい一心で歯磨きも耐えてます。お値段ははりますがそれだけのことはある!
引用:Amazon
3位:ドクターワンデル
タイプ | ジェル |
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フレーバー・味 | ヤギミルク風味 |
添加物 | 無添加 |
価格(税込) | ・定期便初回価格:1,980円 ・通常価格:7,980円 |
ドクターワンデルは噛むだけで簡単にデンタルケアができる、歯磨きジェルとスティックがセットになった商品です。
使い方は簡単で、歯磨きガムのカンデルに歯磨きジェルのワンデルを付けてカミカミさせるだけです。
独自のダイヤモンドカットのスティックが程よく歯に密着し、歯垢を絡め落としてくれます。
「うちの子は歯磨きが苦手」「噛むから歯磨きができず困ってる」と悩んでいる方も、ドクターワンデルなら歯磨きの負担を軽減できるでしょう。
\定期初回限定63%オフ!/
ドクターワンデルの公式はこちら
ドクターワンデルの口コミ
新しい食べ物など警戒するのに、こちらの商品は匂いを嗅いですぐに歯磨きをさせくれました。
しかも嫌がることなく前歯から奥歯までしっかりガジガジしてくれるので、歯石が溜まることなく綺麗な歯を保てています。
引用:Amazon
4位:犬猫生活 口腔ケアサプリ
タイプ | パウダー |
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フレーバー・味 | ー |
添加物 | 無添加 |
価格(税込) | 単品購入:4,928円 |
犬猫生活にはよくある歯磨き粉以外にも、ご飯にかけるだけで口腔ケアができるデンタルふりかけという商品があります。
口内の汚れを取り除き、口臭ケアにも期待できます。ご飯に振りかけるだけで良いので、あまりおやつに食いつかないワンちゃんにも使いやすいですね。
犬猫生活の商品は国産の素材にこだわり、安全面に最大限考慮されています。
「大切な家族が毎日、口にするものだから」という作り手の思いがつまった一品です。
犬猫生活 口腔ケアサプリの口コミ
一ケ月使用してみた結果、口臭はなくなる程ではなかったですが、少し減りました。
またこれまでは一ケ月もすると上の奥の方の歯に歯石が付き始めていたのに、まったく歯石ができなくなりました。
歯垢も減り、付いてもブラシで軽くこするだけで楽に落とせるようになり、歯磨き効果はかなり感じています。
引用:Amazon
5位:BowDent(バウデント)

Screenshot
タイプ | ジェル |
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フレーバー・味 | グレープフルーツ風味 |
添加物 | 天然添加物使用 |
価格(税込) | ・定期便:2,330円 ・通常配送:2,690円 |
BowDent(バウデント)は、乳酸菌8億個配合で腸内ケアまで叶えるデンタルケアクリームです。
歯に留まりやすいクリームタイプなので、指につけて歯に塗るだけでも健康な歯をキープできます。優れた吸着力で、歯にこびりついた汚れをしっかりキャッチしてくれますよ。
さらに、口臭ケアやコーディング機能など、1本で4役を担う優れモノです。
「簡単で続けやすいものがいい」「ついでに口臭ケアもしたい」など、多機能で続けやすいものを探している方におすすめします。
犬の歯磨きの頻度は1日1回でOK!
ワンちゃんの歯磨きの頻度はできれば毎日、夜ご飯の後や寝る前がベストなタイミングだと分かりましたね。
嫌がるワンちゃんに毎日歯磨きを続けるのは大変ですが、愛犬の健康のためにも、少しずつ歯磨き習慣を身につけてあげましょう。
歯磨きをさせてくれないワンちゃんは、お口に触ることにまずは慣れてもらうと良いですね。
また、始めのうちは1日1回でも大変なはず。そのため、3日かけてお口全体が磨けるように頑張ってみましょう。